「URLで渡す」を押すと、いま画面にある手順がそのままURLになります。LINEやメールで送れば、相手の端末で同じ予定が開きます。園や学校で作ったものを家庭へ、家庭で作ったものを支援者へ——同じものを見ながら話せます。
このときデータはどこにも送信されていません。予定の中身はURLの「#」より後ろに入っていて、その部分はブラウザからサーバーへ送られない決まりになっています。つまり、かわたれ studio を含め誰のサーバーにも予定は届きません。URLを渡した相手だけが読めます。
逆に言えば、URLを知っている人は誰でも開けます。手順表は「ここまで細かく分けないとできない」という情報でもあります。本人の得手不得手が読み取れるので、共有の場やSNSに貼らないでください。渡す相手を選べる手段(個別のメッセージなど)で送るのが安全です。
歯みがき・手あらいなどをタップすると手順が入ります。
いま取り組む手順が「つぎ」と強調されます。
一つずつ進み、全部できたらお祝い。印刷もできます。
手順を並べただけの表と、このツールの違いは1点です。いま取り組むところだけが目立つようにしてあります。
全部の手順が同じ強さで見えていると、どこを見ればよいのか分かりません。手順表を作ったのに動き出せない、という状態はここで起きます。終わったものに✓が付いて、次の1つが強調される。この形にすると、見る場所が1か所に決まります。
定番のテンプレートをタップだけで入れられるようにしてあるのも、作る側の負担を減らすためです。ゼロから手順を書き出す作業は、思っているより重い。まずテンプレートで動かしてみて、合わない部分だけ直すほうが早く始められます。
「じゅんびして」というひとことがなぜ通りにくいのか、朝の支度・帰宅後・お風呂を例にした分け方は、別の記事にまとめています。
1つの活動を「コップに水→歯ブラシ→…」のように小さな手順に分けて示すことです。次に何をするかが明確になり、見通しを持って最後まで取り組みやすくなります。
はい。テンプレを使わず、マークと文でオリジナルの手順を追加・並べ替えできます。
同じ端末の同じブラウザなら、次回も続きから使えます(端末内保存・送信なし)。
はい。「印刷・PDF保存」できれいに出力でき、壁に貼って使えます。
変えられます。一覧の上にある「カードの大きさ」で小・中・大を選べます。選んだ大きさは、印刷にも「画像で保存」にもURLで渡した先にもそのまま反映されます。
絵の一覧の隣にある入力欄に、好きな絵文字を直接入力・貼り付けできます。スマホやパソコンの絵文字キーボードがそのまま使えます。